上記の図のとおり相続登記手続きでは、いろいろな作業があります。
各項目の詳細は別途ご説明いたしますが、相続登記の手続きは、相続人の調査のために戸籍を収集したり、相続人全員で遺産分割協議をしなければならないなど、一定の時間を要します。
また、相続放棄や限定承認のように、決まった時期までに手続きをしなければならないものもあります。
そして、相続に際しどのようなケースであっても行う必要があるのが「相続人の調査・確認」です。この調査は戸籍等を収集・取得することにより行います。
時間がかかることもあるので、早めに準備をしておくと良いでしょう。
・法定相続人(代襲相続・数次相続)
・遺言の確認・検認
・相続放棄(他のホームページが開きます)
・遺産分割協議(未成年者・成年被後見人・行方不明者)(他のホームページが開きます)
・相続登記